図書館の価値
おおっ
かの格調高き中世ミステリ「修道士カドフェル」の原作者
エリス・ピーターズの近代史物を発見!!
ありがたや 図書館様
カマフォード村の哀惜 エリス・ピーターズ著 長崎出版
しかし。。。
最近やたらとお世話になっている図書館様に対して。。。
こんなことを言うのも気が引けるのですが。。。
館内の 特に書架のあたりが
く・暗いッ
雨や曇天の日には もぉ
真っ暗です
近視で乱視で老眼のわたしなんかは
懐中電灯でも持参しないことには本を探せまへん (@_@。
節電なんでしょうか???
わずかに灯る天井灯は
あちこちで切れかかって点滅しています 涙
掛川の図書館様は すごーく立派な建物なんですが。。。
蔵書もちょっと悲しい。。。
オースチンやディケンズは ほぼ古文書状態のが1・2冊のみ (-_-)
新書・新訳は皆無・・・
どうなんでしょう
図書の貸し出しを
有料にするっていうのは?
もちろん
児童書や勉強中の生徒・学生たちは除外するべきだけど
大人が個人的な趣味や楽しみのために借りる本は
一般図書が100円・美術書等は200円・・・くらいにしては?
買えば何千円もする本を2週間も借りるのだから
それくらいの負担は当然なのでは?
そして収益が貯まったら
太陽光発電の設備を導入し
館内を明るくして欲し~
災害が起こった時にも
きっとこの公共設備がみんなの役に立つ筈だよね~
でもって
もうちょっと本を増やして下さい
おねがいです
他の市や町の図書館て どうなってるんだろう???
今度 意味もなくリサーチしてみようかしら。。。
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