図書館の価値

サンダーのママ

2012年04月05日 22:53

おおっ  

かの格調高き中世ミステリ「修道士カドフェル」の原作者
エリス・ピーターズの近代史物を発見!!

ありがたや 図書館様 


カマフォード村の哀惜  エリス・ピーターズ著 長崎出版

しかし。。。

最近やたらとお世話になっている図書館様に対して。。。

こんなことを言うのも気が引けるのですが。。。



館内の 特に書架のあたりが く・暗いッ

雨や曇天の日には もぉ真っ暗です


近視で乱視で老眼のわたしなんかは
懐中電灯でも持参しないことには本を探せまへん (@_@。


節電なんでしょうか???

わずかに灯る天井灯は 
あちこちで切れかかって点滅しています 涙


掛川の図書館様は すごーく立派な建物なんですが。。。


蔵書もちょっと悲しい。。。

オースチンやディケンズは ほぼ古文書状態のが1・2冊のみ (-_-)

新書・新訳は皆無・・・


どうなんでしょう

図書の貸し出しを有料にするっていうのは?

もちろん
児童書や勉強中の生徒・学生たちは除外するべきだけど

大人が個人的な趣味や楽しみのために借りる本は
一般図書が100円・美術書等は200円・・・くらいにしては?

買えば何千円もする本を2週間も借りるのだから
それくらいの負担は当然なのでは?


そして収益が貯まったら

太陽光発電の設備を導入し 館内を明るくして欲し~  

災害が起こった時にも
きっとこの公共設備がみんなの役に立つ筈だよね~

でもって 

もうちょっと本を増やして下さい 


おねがいです 


他の市や町の図書館て どうなってるんだろう???

今度 意味もなくリサーチしてみようかしら。。。






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