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10キロ超えスコティッシュのサンダーとあわてんぼママです

2012年04月12日

ドレスデン

本も読みたくない

お出かけもしたくない

そんな日は


撮りだめしておいた映画を観るしかないでしょー

ドレスデン
ドレスデン 運命の日  2006年 ドイツ

録画してから半年 やっと観る気になった

原因は3時間近い長編モノだから

今日はおうちでダラダラするぞー

・・・と決めた時じゃないとなかなか・・・(・。・;


ついつい引き込まれて最後までイッキに観てしまいました   

詳しい映画情報はこちら 

http://www.cinemacafe.net/special/dresden/index.html





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この記事へのコメント
こんばんは!!!

この映画見たんだ!!残念ながら私はまだ見てません^^
歴史的な価値ある街が空襲で破壊されちゃうなんてなんて
愚かなことをしたんでしょうね。既に配色濃厚のドイツに必要
のない無差別爆撃だったんですよね。
Posted by GigiGigi at 2012年04月13日 01:23
☂ Gigiさ~ん(^o^)/

いつか見よう見ようと思っていて そのままにしてたのですよ
最近Gigiさんの記事にドレスデンが挙げられていたのもあって
ようやく見ました~^^

英国軍部の中には
一般人口が密集している古い街より
製油所のある地域を攻撃した方が良いのでは?
という声もあったのに・・・
まさにその同じ理由から上層部はこの空襲を決定しました
(なんか雰囲気的にチャーチルっぽい軍人が決定権を持ってたみたい)

決定権のある人にかぎって粗暴というのは とても悲しいことですね

そもそも 第一次大戦後のドイツへの締め付けが厳し過ぎたのが
ヒトラーやヒムラーなどを生み出すことになった要因らしいと聞き知ります

いろんな本を読んでも
どこの国の人も 戦争なんか早く終わって欲しいと思っていたのに
いつだって犠牲になるのは 
決まってそうした一般人
決定権のない普通の人々なんですよね。。。

何度同じ間違いを繰り返しても
決定権を持つような地位に登りつめる人たちには
学習能力が欠けているんでしょうか???

多分 人間的欠陥がある人たちなんでしょうね

人類は どうせ進歩なんかしないんだから
利権やカネなんか求めずに
生きる意味を学習して欲しいものです
Posted by サンダーのママサンダーのママ at 2012年04月13日 23:37
こんばんは!!!

こういう事に目を向けている人がいるって事が嬉しいですね。
ドレスデンの爆撃もある手記で知ったんですが(小学生の時)
クスリも無いので治療も出来ずに国軍が涙を流しながら銃で
撃って歩いたって書いてありました。凄いショックでしたよ。

15日の記事はドレスデンにしました!!
Posted by GigiGigi at 2012年04月14日 01:20
☂ Gigiさ~ん(=^・^=)

この映画では <国軍が涙しながら撃って・・・>というシーンもありました
空襲から避難した人たちも 
待避所なかで爆弾の高熱によって 皆息絶えて行きました
大変壮絶な場面です
あと モルヒネの不足にまつわる不穏なエピソードもあります
たしかDVDも出てるみたいですよ

15日の記事 しっかり見せて頂きます!(^^)!

小学生の時目にしたものと言えば 
原爆の被害者の生々しい写真集を学校の図書室で見ました
あまりの酷さにショックを受けたし
いつまでも脳裡に焼きついています

今ではそういう本はどうなっているのかなー???

未来永遠に すべての人が見るべきだと思うんだけど・・・
Posted by サンダーのママサンダーのママ at 2012年04月14日 12:23
 
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