10キロ超えスコティッシュのサンダーとあわてんぼママです
2010年04月26日
本棚
えー…!?
スターリン体制下のソ連て、そんなだったのー!?
なんて言っても、もっとムチャな事、現実には今でも世界中のあっちこっちで起こっているわけで…。
作者の トム・ロブ・スミスは、若−い若−い英国の作家。この小説は世界中で翻訳されてるけど、ロシアでは発禁処分らしい。
参考文献になっている「子供たちは森に消えた」は、かなり昔読んだので、背景は何となくワカル。
これは映画になったら観たい。
単なるヒーローアクションものになってしまわなければ…あ、もちろん、アクションは絶対必需品!!なのですが☆
スターリン体制下のソ連て、そんなだったのー!?
なんて言っても、もっとムチャな事、現実には今でも世界中のあっちこっちで起こっているわけで…。
作者の トム・ロブ・スミスは、若−い若−い英国の作家。この小説は世界中で翻訳されてるけど、ロシアでは発禁処分らしい。
参考文献になっている「子供たちは森に消えた」は、かなり昔読んだので、背景は何となくワカル。
これは映画になったら観たい。
単なるヒーローアクションものになってしまわなければ…あ、もちろん、アクションは絶対必需品!!なのですが☆
Posted by サンダーのママ at 03:11│Comments(3)
│読書日記
この記事へのコメント
若いころ、ソルジェニーツィンの本を
読んだことがあります。
イワン ~なんやらかんやら~ の一日だったっけ?
そのころと同じ時代なのかなあ~
一度、アマゾンで調べてみます。 ありがとう!
連休に読むのもいいですね。目がうとくなっていますが。 では。
読んだことがあります。
イワン ~なんやらかんやら~ の一日だったっけ?
そのころと同じ時代なのかなあ~
一度、アマゾンで調べてみます。 ありがとう!
連休に読むのもいいですね。目がうとくなっていますが。 では。
Posted by ごえもんのおやじ at 2010年04月26日 19:36
ごえもんのおやじさん
こんばんは
たぶん、時代的にはもうちょっと後だと思います。
特に体制批判とかじゃなくて、手に汗握るエンターテイメントと思って読んでいいかも…
映画「父帰る」等観てあったので、グラーグ57、かなりリアリティ感じました。
人物描写、カタイけど、クールに読まないとツライとこもありました。
人の心の重さをえぐり出すような小説は、ついつい読んでしまいます。
こんばんは
たぶん、時代的にはもうちょっと後だと思います。
特に体制批判とかじゃなくて、手に汗握るエンターテイメントと思って読んでいいかも…
映画「父帰る」等観てあったので、グラーグ57、かなりリアリティ感じました。
人物描写、カタイけど、クールに読まないとツライとこもありました。
人の心の重さをえぐり出すような小説は、ついつい読んでしまいます。
Posted by サンダーのママ at 2010年04月26日 23:58
サンダーのママさん
>人の心の重さをえぐり出すような小説は、ついつい読んでしまいます。
ふむふむ。。。 参考になりました。
最近こういった本を読んで無いので
新鮮に本に接することができるかも。。。
>人の心の重さをえぐり出すような小説は、ついつい読んでしまいます。
ふむふむ。。。 参考になりました。
最近こういった本を読んで無いので
新鮮に本に接することができるかも。。。
Posted by ごえもんのおやじ at 2010年04月27日 19:10