サンダーのママ

２０００億円て　いくらですかぁ～　


運用ミスでそんな数字が出るワケないよね　

どー考えても



関係者のオジサンは「管理の甘さ」を云々してましたけど・・・



以下は「仮に」のお話ですが

そのお金が転がされて
中東あたりで兵器を買うお金に化けていたら　どうする？

それで　罪のない子供たちが死ぬんだわ


ありえないとは言えないよ

昔のテロリストは
銀行を襲ったりして資金を調達していたけど
今ではもっと巧妙になっているからね


｢管理の甘さ」

もしかりに
あなたが「うっかり」キーをつけっぱなしで車を停めて
近くのお店でお買い物をしてたとする
その間に車が盗難に遭い犯罪に利用されたとしたら

あなたは「管理者責任」を問われるでしょう


つまり

管理のいい加減なお金は　人殺しの道具にもなりえるのです


２０００億円消失の事件では
ものすごくたくさんの会社が年金基金を預けていたそうですね
浜松だけでも１５０社くらいあるとか・・・

年金をあてにして老老介護の予定が入ってるお宅なんか　
どうすればいいんでしょう？？？

ヘンな言い方ですけど
別の悲惨な事件が多発しませんように
救済を願います


えー・・・　さて


去年の「焼き肉屋騒動」と　
それに引き続いた食肉業界の責任のなすり合いのせいで
この子にも　もう会えなくなりました・・・

牛刺し　１パック　￥３９８　の　小さなシアワセ

適切・良心的なスーパーで　なんの問題もなく販売されて　
何年もの間　
リッチとはほど遠い我が家の週末の楽しみでしたが・・・


あの焼き肉屋さん
コストをぎりぎりまで抑え・収益を上げ・会社をデカくする
のが目的だったようですね

収益を上げ会社を発展させる・・・
本来の目的は
雇用を拡大しいろんな分野で社会貢献する
ということだと思うのですが

あの若社長さん　
セレブに成り上がるのが目的だったようにしか見えません
人命まで損ねたあげく会社は倒産　
低賃金でも当てにして働いていたパートさんたちは
このご時世に次の職を探さなければなりません

どこに男の夢がある　て感じ　しませんか？


ある意味　
あの若社長さんて時代の寵児ですね　
低コスト低コスト低コスト　儲け儲け儲け・・・
いまどきの商業体質の・・・


そんなワケで　
真面目にやってくれていたお店からも　
生肉が消えたんですよね　きっと


最近　わたしが商業のあり方についていろいろ書いてきたのは

つまり　こういうことです


ひとこと言わせて下さい


チクショー


生肉が食べたい・・・