サンダーのママ

・・・というか

このヒトにとっては　腕が母なのです
　　

末っ子ブリちゃん
わたしの腕が近くにあれば　必ず吸い付きに来る

なぜかというと・・・


ウチに来る前は掛川動物病院の保護ネコだった

離乳前に捨てられたせいなのかどうか定かではないけれど
ママのオッパイに対する執着がただ事ではない

病院では先住ネコのオッパイに無理やり吸い付いて離さなかったそうな

そのネコさん　お乳が出るわけぢゃーなくて
日本の春が暑すぎるノルウェージャン・フォレストキャット

少しでも涼しく過ごせるようにおなかの毛を剃ってあったところを

完全に　

勘違いされたらしい・・・

ウチで引き取ってからは
なぜかわたしの腕が標的に　

もぉ　ゴロゴロ・フミフミしながら恍惚の表情


この状態　はや9年となりまする・・・

他に同様の乳幼児ネコさんって　いるのかしら？

可愛いような　不憫なような　やっぱ可愛い

末っ子は何歳になっても永遠に仔猫ちゃんなのだー　


大満足の後はお気に入りのいつものソファで


以前　このオッパイ事情を記事にしたら
なんか不穏なコメントがいっぱい来て驚き呆れて腹も立ったけど

近頃はそんなこともなさそうで　安心ですね

楽しくやりましょう


それでは皆さん　おやすみなさい